ヨーロッパ周遊記
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「バッキンガム宮殿」

バッキンガム宮殿と言えば、言わずと知れたエリザベス女王の公邸です。
それと共に、王室庁の事務本部としても有名です。
今でも機能している王宮のひとつで、世界でも数少ないものとされています。

毎年、女王がスコットランドに滞在される8月~9月は、
バッキンガム宮殿のステート・ルーム(公式諸間)の19室が一般公開されます。
※公式諸間とは、宮殿の中心部分で今も現役で使われているところを表します。

その中には、レンブラント、ルーベンス、プッサン、カナレット等の絵画や、
カノーヴァの彫刻、セーブル磁器など、
英国・フランスの素敵な家具などがたくさん展示されています。

また、王室コレクションから貴重な美術品も、たくさん飾られています。

恒例行事として特別展があり、ロイヤル・ファベルジェという展示会名で、
ロシアの金細工師カール・ファベルジェの傑作、
「インペリアル・イースター・エッグ」などを始め、
王室お気に入りのペットの細密彫刻、
見るものを魅了する綺麗な宝石が散りばめられた箱など、
世界最高峰のファベルジェのコレクションをみる事が出来ます。

インペリアルイースターエッグ画像

また、ダイヤモンド・ジュビリー記念という特別展では、
バッキンガム宮殿で、この過去200年以上の歴史の中で、
ダイヤモンドがどの様に使用されてきたのか?

エリザベス女王がダイヤモンドを受け継いだり、
在位中に購入された個人的な宝石の数々を公開すると言った、
前例にない展示が興味をそそります。

そんなダイヤモンドが、時と共にカットし直されて新しい形で生まれ変わる様など、
興味深い歴史を披露している特別展です。