ヨーロッパ周遊記
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「イギリスと言えば紅茶でしょう」

紅茶と言えば、イギリスのイメージが非常に強いですが・・・
まさにその通りなんです。

日本で聞き慣れた、

・リプトン
・ブルックボンド
・トワイニング

と言った紅茶3大メーカーは、すべてイギリスの紅茶メーカーなのです。
その他に「フォートナム&メイソン」と言うメーカーの紅茶は、贈答用として有名です。

イギリスで紅茶が浸透していった理由に、このような話があります。

イギリスは、基本的に水の質が悪いため紅茶が広がったという説です。

水の代わりに、ワインを飲んでしまっては酔っぱらってしまうし、
牛乳は日持ちが悪く腐ってしまいます。

仮に手に入ったとしても、どちらも金銭的に高くて買えません。

コーヒーは貴重品であったため、めったに手に入らないものだったので、
安くて手軽で抗菌作用がある安全な紅茶が、
イギリス市民の間で爆発的に浸透していったそうなのです。

捕捉によると、紅茶が浸透する前は「ビール」が水代わりだったそうですよ。

また紅茶の歴史は古く、
戦争中でもイギリスの軍事官達はティータイムを欠かさなかったそうです。

戦いよりもティータイム優先であったとの話もあるそうです。
ちなみに、練乳を入れる飲み方は軍隊式なんだそうですよ。

そんな戦争中の軍人が言った言葉で、弾薬が切れても生きていけるけど、
紅茶のタンニンが切れてしまうと死んでしまう。と言う言葉を聞いたことがあります。
それほど紅茶は、イギリス人に愛されていたのでしょう。

紅茶の飲み方としては、カップにミルクを先に注ぐ飲み方と、
紅茶を先に注ぐ飲み方、2つの派閥が存在するそうです。

しかし、その入れ方のどちらが正統派なのかは未だに謎だそうで、
論争が尽きないとの事でした。

紅茶の画像